校正・校閲の仕事をしている牟田都子さんをお招きしてお話を聞いてみます。校正・校閲は、媒体や現場によって求められる技能が異なります。現場でどのようなことをしているのか、そもそも校正・校閲とはなんなのか、などをお伺いします。質問時間をちょこちょこつくります。気になることがあれば質問してください。 文字や言葉に詳しくなくても、少し興味がある人なら楽しめる内容になります。
日時:10/04(土)19~21時
参加費:1500円
会場:本店・本屋の実験室
お話をしてくれる人
牟田都子(むた さとこ)
1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年より個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、『校正・校閲11の現場』(アノニマ・スタジオ)ほか。
横にいる人
猿猿犬猫蟹 (ウキウキわんにゃんクラブ)
編プロ3年目。着ぐるみを4匹所有している。

書誌情報
牟田都子『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』アノニマ・スタジオ、2024年
(読んでいると、よりたのしめると思います)
申請は以下リンクから
https://forms.gle/bemqsHSxJfM6WUbE9