幹事は書籍の編集をしながら書店で本を取り扱っています。
奇妙な会におびえてるあなたへ。
勇気を出して参加表明をしてください。
今回は4回目です。毎回大盛り上がりの楽しい会です。
ドラフト形式の古本交換会をやります。
ドラフトっていうと本気感がありますが、
幹事が本当に適当でゆるいので怖い会には絶対にならないです。
紹介型読書会の発展みたいなもんです。
簡単な説明
持ってきた本を紹介して、みんなでほしい本を指名して、被ったらクジでもらえるか決めて、を繰り返す会です。
持ってきた分、持って帰れます。質では損するかもしれませんが量では損しません。
ちゃんとした説明
----------------------------
全体の流れ
①参加者は各々2~3冊の古本を持ってきます。(参加人数で冊数を変えます)
↓
②自己紹介をします。どんな本を読むか教えてください。
↓
③持ってきた本を紹介します。(紹介時間は1冊につき10秒~3分以内。3冊の場合は3周します)
プレゼンが苦手なので、他の人のプレゼンを聞いて、追いプレゼンをしてもいいです。
↓
④全員が紹介を終えたら各々で紙に自分が欲しい本を1冊だけ書き、幹事が紙を集めます。
※紙に書くのはどの本でもいいです。
↓
⑤欲しい本を発表。被らなければもらえる。被った場合はくじで勝者を決めます。
↓
⑥負けた人が複数の場合、負けた人はもう一度ほしい本を紙に書き、負けた人だけでドラフトをします。
↓
⑦全員が一冊手に入れたら④に戻る。
↓
⑧終わったら任意の人でご飯、もしくはカフェ。
----------------------------
ルールに関して意見があればモリモリ教えてください。
持ってくる本について:
他人がもらってうれしいと思う本(本当にお願いします)にしてください。
自分が読んでつまらなかった本は控えてください。
選書で爪痕を残しまくろうと思わないでください。小さい爪痕にしてください。
ビジネス書、詩集、画集の場合は1冊ずつまでにしてください。
漫画の場合、中途半端な巻は避けてください。(そこだけ読んでおもしろいならギリ許すけど相当おもしろくないとダメです)
これは大丈夫なのかわかんねぇ!ってときは事前に幹事に相談してください。
紹介について:
自由な方法で紹介してください。紙に印刷したり、端末で紹介してもいいです。会場にモニターの用意はありません。
おそらくほぼ全員、口頭でゆるい紹介になると思います。
複数冊用意して自己紹介を聞いて何を出すか判断するのも良いと思います。
申請フォーム
最後に
古本を処分しに来る会ではなく、自分の古本を人気者にさせる会です。
自分の本が選ばれなくても落ち込まないでください。選ばなかった人のセンスがないだけです。たのしく古本を交換しましょう。