小雨書林

小雨書林です。

美術史を専攻し、日本文化をこよなく愛するひとりの学生として、歌集を中心に文化芸術に特化した選書をしています。
季節に合わせて特集を組んだり、ZINEなどのリトルプレスも取り扱ったりと、今のカルチャーの動きを表現できる棚作りを目指しています。
また、中央の棚には交換ノートを設置しました。月に2、3回、店番に入った際にお返事していきます。
「もっとこんな本を入荷してほしい！」といったご意見ご感想はもちろん、最近読んで面白かった本や気になった物事など、来店の記念に/再訪の小さな楽しみに、なんでもお気軽に書き込んでいただけたら嬉しいです。
私は紙の本が創り出す文化が好きです。
これからもずっと私たちの生活と共にあることを願って、この場所で本の（本屋さんの）未来を模索していけたらと思っています。