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10/26 なぜ民衆史と歴史学を問い続けるのか -シリーズ「問いつづける民衆史」刊行記念-

日時:10月26日(土)17:00-18:30 主催:有志舎

申込フォーム https://t.co/rYnAr7iqyw

この7月から、有志舎よりシリーズ「問いつづける民衆史」が刊行開始されます。

このシリーズは、近年の新自由主義時代の中で、それぞれの問いを形成してきた70年代生まれのほぼ同世代からなる歴史研究者11名の著作メンバーにより構成されています。そしてこの11名は、民衆史そして歴史学のあり方について約10年間、研究会を継続し、濃密な議論をしてきました。そこで、このシリーズと研究会がなぜ始められたのか、また民衆史・歴史学によって何を問い、民衆史・歴史学をどう問い直すのか、そして現代社会の中で歴史学を通して目指していきたいこと等について、メンバーの一人であり、第1回配本『朝鮮植民地戦争』の著者である愼蒼宇氏にお話をうかがいます。

登壇者:愼蒼宇(法政大学教授) 司会:永滝稔(有志舎代表)

定員:25名 参加費:500円

※トーク後19時頃より、任意参加の懇親会を行います(事前申し込み:懇親会費2000円+ドリンク代) 

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